子宮筋腫って絶対妊娠できないの？｜不妊治療日記＼(^o^)／

子宮筋腫持ちでも妊娠はできるんです！

子宮筋腫を持っていると、妊娠できない。

そんな風に思っている方って結構いるみたいなんですが、それは間違っています。
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子宮筋腫持ちでも、多くの人が妊娠して、そして無事に出産をしています。

ですので、もし子宮筋腫持ちで妊娠を望んでいるのであれば、絶対に諦めないでください。

子宮筋腫といってもいろいろあり、筋腫ができる場所によっても、妊娠しにくくなるのかなどが違ってくるんです。

例えば、子宮の外側に向かって発達している筋腫の場合だと、子宮筋腫による不妊の可能性はほとんどありません。

子宮筋腫の影響はあまりなく、妊娠することができます。

子宮内膣などに筋腫が発達してしまった場合は、妊娠に影響が出てきます。

妊娠しにくくなってしまったり、妊娠できても流産してしまったり。

そういった場合は、薬を使うか、手術をするか、という方法があります。

妊娠を望んでいる人で手術をした人って、実は結構多いんです。

筋腫を取り除くことで妊娠しやすくなるので、術後、無事に妊娠・出産できた、という人が大勢います。

子宮筋腫があるから妊娠できない訳ではありませんし、方法はあります。

ですので、どうすれば妊娠できるか、どうすることが最善なのか、医師と相談してみましょう。

子宮筋腫って不妊の原因になることがあります。

子宮筋腫になると、子宮の中がでこぼこになってしまったり、硬くなってしまうことがあります。

すると、着床できなかったり、着床できたとしても流産になってしまうことが。

また、筋腫が卵管を圧迫してしまい、詰まってしまう。

排卵しても卵が卵管に入りづらくなってしまう。

筋腫が子宮内膜を圧迫し、血流が悪くなって、妊娠しにくくなる。

子宮筋腫になると、こういったことがあるので、不妊になることがあるのです。

だからといって、子宮筋腫があると１００％不妊になるとは限りません。

子宮筋腫があっても妊娠できます。

ただ、妊娠は通常よりもしにくくなってしまいます。

また、妊娠してから筋腫があったことに気付く人もいるんです。

もし、筋腫によって不妊になってしまった場合、手術をする方法があります。

手術で筋腫を取り除いてしまうのです。

筋腫がなくなれば、妊娠できる確率は高くなります。

稀に、子宮筋腫を持ったまま妊娠し、妊娠中に何らかの変化が起きてしまうことがあります。

そういったこともあるので、妊娠を希望しているのであれば、まずは医師に相談してみましょう。

子宮筋腫の原因ってなにかというと、実は現時点では明確には分かっていないのです。

しかし、女性ホルモンと深い関わりがあるのでは、と言われています。

なぜなら、初経前の若い女性には子宮筋腫はほとんど発生せず、また、閉経を迎えると、子宮筋腫は徐々に小さくなっていくからなんです。

子宮筋腫って、女性ホルモンを餌に大きくなっていくって聞いたことがありませんか？

ですので、子宮筋腫を持っている人は、女性ホルモンの働きに似たイソフラボンを摂らない方がいいんです。

その他にも、生まれる前、胎児の時に子宮筋腫の芽がすでに作られているとも言われています。

他にも、月経が子宮筋腫の芽を生み出すとの仮説もあります。

そして、不規則な生活やストレスにより、ホルモンバランスが乱れてしまい、子宮筋腫が悪化するとも言われています。

生まれる前からの子宮筋腫の芽は防ぐことはできませんが、不規則な生活を改善することはできますよね。

また、ストレスをためないことを心がけることもできます。

子宮筋腫になると、妊娠しにくくなったり、流産になってしまう恐れがあります。

ですので、子宮筋腫を悪化させないためにも、生活習慣を見直し、ストレスを溜めないように気をつけましょう。